Resource Subcommand

K2HR3 Command Line Interface(CLI) のresource サブコマンドについて説明します。

resource サブコマンドは、RESOURCE APIをCommand Line Interface(CLI)として提供した機能です。
APIの詳細は、RESOURCE APIを参照してください。

このコマンドには、K2HR3のScopedトークンが必要となります。K2HR3のScopedトークンは、オプションもしくはコンフィグレーションファイルで指定するか、--interactive(-i)オプションを指定してください。

Show

リソース（RESOURCE）の情報を表示します。

k2hr3 resource show [resource name | yrn path]

指定されたリソース（RESOURCE）の情報を表示します。

リソース（RESOURCE）を生成・更新します。

k2hr3 resource create [resource name | yrn path] [--type type] [--data data] [--datafile filepath] [--keys key pair] [--alias role path]

存在しないリソース（RESOURCE）を指定した場合は、付随情報とともに生成します。既存リソース（RESOURCE）を指定した場合は、その付随情報を更新します。

リソース（RESOURCE）もしくはリソース（RESOURCE）の要素を削除します。

k2hr3 resource delete [resource name | yrn path] [--type type] [--keynames key names] [--aliases aliases]

オプションを指定しない場合は、リソース（RESOURCE）を削除します。オプションを指定した場合は、リソース（RESOURCE）の付随情報を削除します。

以下のオプションを指定することができます。