RESOURCE API
K2HR3 REST APIのリソース(RESOURCE)に関連するAPI群です。
POST
Scoped User Tokenを指定して、リソース(RESOURCE)の情報を設定(新規作成、更新)します。
Role Tokenを指定して、リソース(RESOURCE)の情報を設定(更新)します。
Token未指定で、リソース(RESOURCE)の情報を設定(更新)します。
Scoped User Tokenの場合に限り、エリアス(ALIAS)の設定ができます。
Endpoint(URL)
Scoped User Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource
Role Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path
Token未指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/yrn full resource path
Header
Scoped User Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: U=<Scoped User Token>
Role Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: R=<Role Token>
Token未指定
Content-Type: application/json
Request Body
Scoped User Token指定
{
resource: {
name: <resource name>
type: <data type>
data: <resource data>
keys: {
foo: bar,
...
}
alias: [
<resource yrn full path>,
...
]
}
}
- name
リソース(RESOURCE)へのYRNパス名もしくは、YRNフルパスを指定します。 - type
リソース(RESOURCE)データのタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、null、未指定を設定できます。未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - data
リソース(RESOURCE)データを指定します。typeが”string”の場合には文字列、”object”の場合にはJSONオブジェクトを設定します。この値が未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - keys
リソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)の値を指定します。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - alias
リソース(RESOURCE)のエリアス(ALIAS)を指定します。エリアス(ALIAS)は、YRNフルパスで他のリソース(RESOURCE)を指定し、配列で設定します。1つの値の場合には文字列として設定することができます。複数の場合は、配列もしくは”,”区切りの文字列で指定できます。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。
Role Token指定
{
resource: {
type: <data type>
data: <resource data>
keys: {
foo: bar,
...
}
}
}
- type
リソース(RESOURCE)データのタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、null、未指定を設定できます。未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - data
リソース(RESOURCE)データを指定します。typeが”string”の場合には文字列、”object”の場合にはJSONオブジェクトを設定します。この値が未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - keys
リソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)の値を指定します。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。
Token未指定
{
resource: {
port: <port number>
cuk: <container unique key>
role: <role full yrn>
type: <data type>
data: <resource data>
keys: {
foo: bar,
...
}
}
}
- port
ポート番号を指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとこの値を組み合わせて、roleで指定されたロール(ROLE)のメンバーであることが確認されます。
未指定、nullの場合には、”0”と同じ意味である”any”として判定されます。 - cuk
現在この値はreservedです。 - role
ロール(ROLE)のYRNフルパスを指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとポート番号の組み合わせが、このロール(ROLE)メンバーであることが確認されます。 - type
リソース(RESOURCE)データのタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、null、未指定を設定できます。未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - data
リソース(RESOURCE)データを指定します。typeが”string”の場合には文字列、”object”の場合にはJSONオブジェクトを設定します。この値が未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - keys
リソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)の値を指定します。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。
Response status
201、40x
Response Body(JSON)
{
result: <true/false>
message: <null or error message string>
}
- result
APIの処理結果をtrue/falseで返します。 - message
処理結果がfalse(失敗)のときに、エラーメッセージが格納されます。
PUT
Scoped User Tokenを指定して、リソース(RESOURCE)の情報を設定(新規作成、更新)します。
Role Tokenを指定して、リソース(RESOURCE)の情報を設定(更新)します。
Token未指定で、リソース(RESOURCE)の情報を設定(更新)します。
Scoped User Tokenの場合に限り、エリアス(ALIAS)の設定ができます。
Endpoint(URL)
Scoped User Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource?urlarg
Role Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Token未指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/yrn full resource path?urlarg
Header
Scoped User Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: U=<Scoped User Token>
Role Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: R=<Role Token>
Token未指定
Content-Type: application/json
URL Arguments
Scoped User Token指定
- name=resource name
リソース(RESOURCE)へのパス名もしくは、YRNフルパスを指定します。 - type=data type
リソース(RESOURCE)データのタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、null、未指定を設定できます。未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - data=resource data
リソース(RESOURCE)データを指定します。typeが”string”の場合には文字列、”object”の場合にはJSONオブジェクトを設定します。この値が未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - keys=json key value object
リソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)オブジェクトをJSON文字列で指定します。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - alias=json alias array リソース(RESOURCE)のエリアス(ALIAS)を指定します。エリアス(ALIAS)は、YRNフルパスで他のリソース(RESOURCE)を指定し、配列で指定し、JSON文字列として設定します。1つの値の場合には文字列として設定することができます。複数の場合は、配列もしくは”,”区切りの文字列で指定できます。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。
Role Token指定
- type=data type
リソース(RESOURCE)データのタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、null、未指定を設定できます。未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - data=resource data
リソース(RESOURCE)データを指定します。typeが”string”の場合には文字列、”object”の場合にはJSONオブジェクトを設定します。この値が未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - keys=json key value object
リソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)オブジェクトをJSON文字列で指定します。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。
Token未指定
- port=port number
ポート番号を指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとこの値を組み合わせて、roleで指定されたロール(ROLE)のメンバーであることが確認されます。
未指定、nullの場合には、”0”と同じ意味である”any”として判定されます。 - cuk=container unique key
現在この値はreservedです。 - role=yrn full role path
ロール(ROLE)のYRNフルパスを指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとポート番号の組み合わせが、このロール(ROLE)メンバーであることが確認されます。 - type=data type
リソース(RESOURCE)データのタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、null、未指定を設定できます。未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - data=resource data
リソース(RESOURCE)データを指定します。typeが”string”の場合には文字列、”object”の場合にはJSONオブジェクトを設定します。この値が未指定、nullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。 - keys=json key value object
リソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)オブジェクトをJSON文字列で指定します。未指定、もしくはnullの場合には既存リソース(RESOURCE)の更新はされません。
Response status
201、40x
Response Body(JSON)
{
result: <true/false>
message: <null or error message string>
}
- result
APIの処理結果をtrue/falseで返します。 - message
処理結果がfalse(失敗)のときに、エラーメッセージが格納されます。
GET
リソース(RESOURCE)のデータを取得するためのAPIです。
Scoped User Tokenを指定した場合には、リソース(RESOURCE)全体を取得できます。取得するリソース(RESOURCE)は、リソース(RESOURCE)データそのものか、展開(エリアス(ALIAS)など)したリソース(RESOURCE)データを取得することができます。
Role Tokenを指定した場合、Tokenの未指定の場合には、リソース(RESOURCE)の特定データ(リソース(RESOURCE)データもしくはKeyの値)を取得することができます。
Endpoint(URL)
Scoped User Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Role Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Token未指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/yrn full resource path?urlarg
Header
Scoped User Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: U=<Scoped User Token>
Role Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: R=<Role Token>
Token未指定
Content-Type: application/json
URL Arguments
Scoped User Token指定
- expand=true or false
ロール(ROLE)に設定されているエリアス(ALIAS)を展開するかどうかを指定します。
省略された場合には展開します(true)。 - service=service name
サービス(SERVICE)名を指定します。指定されている場合には、サービス(SERVICE)とテナント(TENANT)で示されるYRNパス以下のリソース(RESOURCE)を返すことになります。
URLパスにフルYRNパスでリソース(RESOURCE)を指定している場合に、本パラメータが指定されているときにはその名前が同じであるか検証されます。
Role Token指定
- type=data type
取得するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、”keys”です。 - keyname=key name typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を指定します。
- service=service name
サービス(SERVICE)名を指定します。指定されている場合には、サービス(SERVICE)とテナント(TENANT)で示されるYRNパス以下のリソース(RESOURCE)を返すことになります。
URLパスにフルYRNパスでリソース(RESOURCE)を指定している場合に、本パラメータが指定されているときにはその名前が同じであるか検証されます。
Token未指定
- port=port number
ポート番号を指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとこの値を組み合わせて、roleで指定されたロール(ROLE)のメンバーであることが確認されます。
未指定、nullの場合には、”0”と同じ意味である”any”として判定されます。 - cuk=container unique key
現在この値はreservedです。 - role=yrn full role path
ロール(ROLE)のYRNフルパスを指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとポート番号の組み合わせが、このロール(ROLE)メンバーであることが確認されます。 - type=data type
取得するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、”keys”です。 - keyname=key name typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を指定します。
- service=service name
サービス(SERVICE)名を指定します。指定されている場合には、サービス(SERVICE)とテナント(TENANT)で示されるYRNパス以下のリソース(RESOURCE)を返すことになります。
URLパスにフルYRNパスでリソース(RESOURCE)を指定している場合に、本パラメータが指定されているときにはその名前が同じであるか検証されます。
Response status
200、40x
Response Body(JSON)
Scoped User Token指定
{
result: <true/false>
message: <null or error message string>
resource: {
string: <string>,
object: <object>,
keys: <object>,
aliases: <array>
}
}
- result
APIの処理結果をtrue/falseで返します。 - message
処理結果がfalse(失敗)のときに、エラーメッセージが格納されます。 - resource:string
指定したリソース(RESOURCE)の文字列データが返されます。 - resource:object
指定したリソース(RESOURCE)のオブジェクトデータが返されます。 - resource:keys
指定したリソース(RESOURCE)のキーと値のペア(KEYS)のオブジェクトが返されます。 - resource:aliases
指定したリソース(RESOURCE)のエリアス(ALIAS)が配列として返されます。
Role Token、Token未指定
{
result: <true/false>
message: <null or error message string>
resource: <data>
}
- result
APIの処理結果をtrue/falseで返します。 - message
処理結果がfalse(失敗)のときに、エラーメッセージが格納されます。 - resource
指定したリソース(RESOURCE)のデータが返されます。
HEAD
リソース(RESOURCE)のデータの存在を確認するためのAPIです。
リソース(RESOURCE)のデータタイプを指定し、そのデータの確認をします。
Endpoint(URL)
Scoped User Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Role Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Token未指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/yrn full resource path?urlarg
Header
Scoped User Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: U=<Scoped User Token>
Role Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: R=<Role Token>
Token未指定
Content-Type: application/json
URL Arguments
Scoped User Token指定
- type=data type
取得するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、”keys”です。 - keyname=key name typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を指定します。
- service=service name
サービス(SERVICE)名を指定します。指定されている場合には、サービス(SERVICE)とテナント(TENANT)で示されるYRNパス以下のリソース(RESOURCE)を返すことになります。
URLパスにフルYRNパスでリソース(RESOURCE)を指定している場合に、本パラメータが指定されているときにはその名前が同じであるか検証されます。
Role Token指定
- type=data type
取得するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、”keys”です。 - keyname=key name typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を指定します。
- service=service name
サービス(SERVICE)名を指定します。指定されている場合には、サービス(SERVICE)とテナント(TENANT)で示されるYRNパス以下のリソース(RESOURCE)を返すことになります。
URLパスにフルYRNパスでリソース(RESOURCE)を指定している場合に、本パラメータが指定されているときにはその名前が同じであるか検証されます。
Token未指定
- port=port number
ポート番号を指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとこの値を組み合わせて、roleで指定されたロール(ROLE)のメンバーであることが確認されます。
未指定、nullの場合には、”0”と同じ意味である”any”として判定されます。 - cuk=container unique key
現在この値はreservedです。 - role=yrn full role path
ロール(ROLE)のYRNフルパスを指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとポート番号の組み合わせが、このロール(ROLE)メンバーであることが確認されます。 - type=data type
取得するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”string”、”object”、”keys”です。 - keyname=key name typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を指定します。
- service=service name
サービス(SERVICE)名を指定します。指定されている場合には、サービス(SERVICE)とテナント(TENANT)で示されるYRNパス以下のリソース(RESOURCE)を返すことになります。
URLパスにフルYRNパスでリソース(RESOURCE)を指定している場合に、本パラメータが指定されているときにはその名前が同じであるか検証されます。
Response status
204、40x
Response Body(JSON)
なし
DELETE
リソース(RESOURCE)のデータ、リソース(RESOURCE)そのものを削除するためのAPIです。
Scoped User Tokenを指定した場合には、リソース(RESOURCE)全体を削除できます。また、リソース(RESOURCE)内のデータタイプを指定して、指定したデータをリソース(RESOURCE)から削除できます。
Role Tokenを指定した場合、Tokenの未指定の場合には、リソース(RESOURCE)内のデータタイプを指定して、指定したデータをリソース(RESOURCE)から削除できます。
Endpoint(URL)
Scoped User Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Role Token指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/resource path or yrn full resource path?urlarg
Token未指定
http(s)://API SERVER:PORT/v1/resource/yrn full resource path?urlarg
Header
Scoped User Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: U=<Scoped User Token>
Role Token指定
Content-Type: application/json
x-auth-token: R=<Role Token>
Token未指定
Content-Type: application/json
URL Arguments
Scoped User Token指定
- type=data type
削除するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”anytype”、”string”、”object”、”keys”、”aliases”、未指定、nullです。
“anytype”は、リソース(RESOURCE)に設定されている文字列かオブジェクトのタイプにしたがって、その値を削除することを意味します。 未指定、nullの場合にはリソース(RESOURCE)全体が削除されます。 - keynames=key name
typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を削除します。_key name_には文字列、配列(JSON)を指定することができます。 - aliases=json alias array
typeが”aliases”の場合に、リソース(RESOURCE)内のエリアス(ALIAS)を削除します。
エリアス(ALIAS)は複数指定でき、配列もしくは”,”区切りで指定し、JSON文字列で指定します。単数の場合には文字列として指定することができます。Role Token指定
- type=data type
削除するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”anytype”、”string”、”object”、”keys”です。
“anytype”は、リソース(RESOURCE)に設定されている文字列かオブジェクトのタイプにしたがって、その値を削除することを意味します。 - keynames=key name
typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を削除します。_key name_には文字列、配列(JSON)を指定することができます。Token未指定
- port=port number
ポート番号を指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとこの値を組み合わせて、roleで指定されたロール(ROLE)のメンバーであることが確認されます。
未指定、nullの場合には、”0”と同じ意味である”any”として判定されます。 - cuk=container unique key
現在この値はreservedです。 - role=yrn full role path
ロール(ROLE)のYRNフルパスを指定します。リクエスト送信元のIPアドレスとポート番号の組み合わせが、このロール(ROLE)メンバーであることが確認されます。 - type=data type
削除するリソース(RESOURCE)のタイプを指定します。タイプは、”anytype”、”string”、”object”、”keys”です。
“anytype”は、リソース(RESOURCE)に設定されている文字列かオブジェクトのタイプにしたがって、その値を削除することを意味します。 - keynames=key name
typeが”keys”の場合に、リソース(RESOURCE)内のkey名を削除します。_key name_には文字列、配列(JSON)を指定することができます。
Response status
204、40x
Response Body(JSON)
なし
ROLE API REST API POLICY API