CLI resource Command Line Interface CLI tenant

Service Subcommand

K2HR3 Command Line Interface(CLI) のservice サブコマンドについて説明します。

service サブコマンドは、SERVICE APIをCommand Line Interface(CLI)として提供した機能です。
APIの詳細は、SERVICE APIを参照してください。

このコマンドには、K2HR3のScopedトークンが必要となります。K2HR3のScopedトークンは、オプションもしくはコンフィグレーションファイルで指定するか、--interactive(-i)オプションを指定してください。

Show

サービス（SERVICE）の情報を表示します。

書式(1)

k2hr3 service show [service name | yrn path]

指定されたサービス（SERVICE）の情報を表示します。

Create

サービス（SERVICE）を生成します。

書式(1)

k2hr3 service create [service name | yrn path] [--verify verify url]

サービス（SERVICE）を付随情報とともに生成します。

Delete

サービス（SERVICE）を削除します。

書式(1)

k2hr3 service delete [service name | yrn path]

指定されたサービス（SERVICE）を削除します。

Update Verify URL

サービス（SERVICE）のVerify URLを更新します。

書式(1)

k2hr3 service verify [service name | yrn path] [verify url]

指定されたサービス（SERVICE）のVerify URLを更新します。

Tenant Member

サービス（SERVICE）のテナントメンバー（MEMBER）を操作します。

書式(1)

k2hr3 service tenant add [service name | yrn path] [member tenant] [--clear_tenant]

指定されたサービス（SERVICE）のテナントメンバー（MEMBER）を追加します。
--clear_tenantを指定した場合は、既存のテナントメンバー（MEMBER）は削除されます。

書式(2)

k2hr3 service tenant delete [service name | yrn path] [member tenant]

指定されたサービス（SERVICE）のテナントメンバー（MEMBER）を削除します。

書式(3)

k2hr3 service tenant check [service name | yrn path] [member tenant]

指定されたサービス（SERVICE）のテナントメンバー（MEMBER）であるか確認します。

Tenant Member’s Service

サービス（SERVICE）のテナントメンバー（MEMBER）側のサービス（SERVICE）を操作します。

書式(1)

k2hr3 service member clear [service name | yrn path] [member tenant]

指定されたサービス（SERVICE）のテナントメンバー（MEMBER）側のサービス（SERVICE）を削除します。
このコマンドを実行する場合、テナントメンバー（MEMBER）側のK2HR3のScopedトークンを指定してください。

オプション

以下のオプションを指定することができます。

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