USERDATA Subcommand

K2HR3 Command Line Interface(CLI) のuserdata サブコマンドについて説明します。

userdata サブコマンドは、USERDATA APIをCommand Line Interface(CLI)として提供した機能です。
APIの詳細は、USERDATA APIを参照してください。

このコマンドには、K2HR3のScopedトークンが必要となります。K2HR3のScopedトークンは、オプションもしくはコンフィグレーションファイルで指定するか、--interactive(-i)オプションを指定してください。

Get

OpenStack用のUserDataScriptを取得し、表示します。

k2hr3 userdata [registerpath] [--output file path]

ロールトークンを生成したときに取得される registrepathを指定して、OpenStack用のUserDataScriptの中身を取得します。ロールトークンの操作については、Role Subcommandを参照してください。

以下のオプションを指定することができます。