Web Application App Tenant

共通

K2HR3 Webアプリケーションの共通操作の説明をします。

アクセス方法

K2HR3 WebサーバーとしてセットアップしたURIにアクセスすることで、K2HR3 Webアプリケーションが表示されます。

http(s)://<k2hr3 web server fqdn[:port]>/

Webアプリケーション画面

K2HR3 Webアプリケーションにアクセスすると、以下の画面が表示されます。

K2HR3 Usage Application - Signout

上記の画面は、ユーザ(USER)がまだログインしていない状態です。

サインイン

K2HR3 Webアプリケーションにサインインするには、右上のログインボタン K2HR3 Signin Button をクリックします。
メニューが表示されますので、Sign in を選択してください。

K2HR3システムのユーザ認証が、クレデンシャルに設定されている場合は、以下に示すダイアログが表示されます。
他のユーザ認証を使うように設定されている場合は、その設定に応じた動作をします。

表示されるダイアログに、ユーザ名、パスフレーズを入力し、サインインしてください。

K2HR3 Usage Application - Signin

ユーザ(USER)について

K2HR3システムは、OpenStackもしくは他のユーザ認証システムと連携して動作できます。
K2HR3のユーザ(USER)は、OpenStackのユーザ、もしくは他のユーザ認証システムのユーザを意味しています。
サインインするには、K2HR3システムが連携しているOpenStackもしくは他のユーザ認証システムのユーザとパスフレーズを使ってください。

ユーザアカウント情報

K2HR3 Webアプリケーションにサインインした後、ユーザアカウント情報を表示できます。
以下のように、ユーザアカウント情報を表示できます。

K2HR3 Usage Application - User Account Information

このダイアログの中には、ユーザ名と、ユーザのUnscoped Tokenが表示されます。

サインアウト

K2HR3 Webアプリケーションからサインアウトするには、右上のK2HR3 Signin Buttonボタンをクリックします。
メニューが表示されますので、Sign outを選択してください。

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